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※Resoniteにはまだ対応していません
Neos用のインベントリ整理支援ツールです。現在はベータ版となっています。
私が知る限りでは、NeosはWindowsの「エクスプローラー」にあるようなディレクトリ間の移動ができません。 話を聞いていく中で、「大晦日にインベントリを整理するイベントがある」「アイテムを全部だして選り分ける必要がある」という事例を聞きました。 また、開発者である私も、ゲーム内でインベントリにアイテムをセーブする中で、インベントリ直下のアイテムがすでに8列ほどとなっていました。このペースで保存していくと必然的に直下が大変なカオスを招くことになるだろうと予想したため、今回ツールの作成に踏み切りました。 なお、このツールを作るにあたってNeos-Publicのチケットを調べましたが、UI刷新によって問題が解決されると書いてあったため新しくチケットを建てるのは諦めました。また、UIの刷新は2019年から話に上がっているものの、3年経った現在でもチケットが閉じられていないことから起こる確率は今後も低いだろうと考えています。
ダウンロードの前に下記をお読みください。
利便性のため、x86_64アーキテクチャを使用した以下のOS向けに予めコンパイルされたバイナリが配布されています。Releasesからダウンロードしてください。古いリリースにはバグが含まれている可能性があるので、基本的には最新のリリースを使用してください。
- Windows (*-x86_64-pc-windows-gnu.zip)
- Linux (*-x86_64-unknown-linux-musl.tar.gz)
- macOS (*-x86_64-apple-darwin.zip)
もしx86_64以外のアーキテクチャや異なるOSを使用しているなどでセルフコンパイルが必要な場合、git cloneでこのレポジトリからソースコードを入手してください。セキュリティの面からビルドするためにはHTTPS接続をサポートするライブラリが必須です。
並行ログインに対応しました 🎉
- cargo run経由で動かす場合、- cargoのフラグと本プロダクトのフラグを- --で区切ってください。- 例: cargo run --release -- -e [email protected] -p ************** list Inventory
 
- 例: 
- ログは標準エラー出力及びカレントディレクトリのoutput.logに出力されます。
- -eor- --email: Eメール
- -por- --password: パスワード
- -tor- --totp: 二要素認証のトークン (任意)
- -uor- --user-id: ユーザーID
- --read-token-from-stdin: 標準入力からトークンを読み込む
- (-eまたは-u) と-p(と-t) を指定する
- -uと- --read-token-from-stdinを指定する
- 認証情報を提供しない場合はログインしません。その場合、isPublicがtrueのレコードのみ見ることができます。- 特に、インベントリ直下のアイテムが見られない可能性が非常に高くなります。
 
- ログインするべきアカウントが特定できない場合はエラーになります。
- -c: カラー- always: 常に色を付ける
- auto(デフォルト): ttyが割り当てられているときのみ色を付ける (すなわち、他のコマンドへパイプされたときは色を付けない)
- never: 常に色を付けない
 
- --keep-record-id: ムーブするときにレコードIDを保持する
- --log-level: ログのレベル- debug: すべてのログを表示
- info: 情報・警告・エラーを表示
- warn(デフォルト): 警告・エラーを表示
- error: エラーを表示
- none: すべてのログを抑制
 
- --platform: プラットフォームを指定- --platform Neos: NeosVRのアカウントを操作
 
- -hor- --help: ヘルプを表示
U-kisaragi-marineのInventory\\Publicフォルダを見る
reinventory-manager --log-level none list -u U-kisaragi-marine Inventory Public(インベントリの各アイテムごとのJSON、1行に1アイテム)
- --log-level noneでログの出力を抑制しています。
U-kisaragi-marineのR-65e927ba-d3cf-4d82-b5ec-ef5b1d34e143をInventory\\Workに移動する
reinventory-manager -e [email protected] -p 1234567890 move -r R-65e927ba-d3cf-4d82-b5ec-ef5b1d34e143 -u U-kisaragi-marine --to Inventory --to Work 2>/dev/null(なし)
- reinventory-manager -e [email protected] -p 1234567890で認証を行っています。
バグ報告、デバッグ、パッチの送信、ドキュメントの誤字修正など、いかなる形でもコントリビューションをいただければ幸いです。 このツールはRustで書かれています。 パッチを送っていただいた際、別途の表明がない限りは、下記ライセンスにおいてパッチを取り扱わせていただきます。
- srcディレクトリ以下のソースコード、ソースコードに付随するドキュメント、及び配布されるバイナリはRust本体のライセンスに合わせて、MITライセンスとApache License, Version 2.0 (SPDX:- MIT OR Apache-2.0) とします。- このライセンスはデュアルライセンスであり、あなたはどちらかのライセンスを選ぶことができます。
 
- README.md、- Cargo.lock、- Cargo.toml、- renovate.json、及び配布されたバイナリから計算したハッシュ値を表示するファイルはCC0とします。
- ファイルの中に合理的な方法でライセンスが表示されている場合は、そのファイルはそのライセンスによってライセンスされています。
- その他のファイルについては著作権を留保します。
- MIT License及びApache License, Version 2.0 §7に指定されている通り、成果物は現状のまま提供されるものとし、開発者およびコントリビューターは当人が提供する部分についていかなる保証も提供しません。
- 特に、このツールを使用して目的が達成されることをいかなる形態でも保障しません。
- 特に、このツールを使用してユーザーにアイテム消失などの損害が起きないことを保障しません。
- 特に、内部APIの破壊的変更に追従することを保障しません。
 
- KisaragiEffective (IGN: kisaragi marine)
(敬称略)
- kazu0617