傘の位置情報を記録・管理するWebアプリケーションです。NFCタグを使用して傘の現在位置を簡単に記録できます。
- NFCタグスキャンによる位置情報の自動記録
- 手動での位置情報入力
- 記録された位置情報の一覧表示
- 地図上での位置表示
- 住所の自動取得
NFCタグには以下の形式のURLを書き込んでください:
https://yourdomain.com/scan?umbrellaId=UMBRELLA_ID
https://yourdomain.com/scan?umbrellaId=UMBRELLA_001
https://yourdomain.com/scan?umbrellaId=UMBRELLA_002
umbrellaIdパラメータは必須です- 傘ID(
UMBRELLA_ID)は各傘で一意である必要があります - HTTPSが必要です(位置情報取得のため)
- NFCタグをスキャンすると自動的に位置記録ページが開きます
- NFCタグを傘に取り付け、適切なURLを書き込みます
- 傘を使用した後、NFCタグをスマートフォンでスキャンします
- 位置情報の記録方法を選択します:
- 自動取得(推奨):GPS位置情報を自動で取得
- 手動入力:緯度・経度を手動で入力
- 記録完了後、位置一覧で確認できます
This is a Next.js project bootstrapped with create-next-app.
npm run dev
# or
yarn dev
# or
pnpm dev
# or
bun devブラウザで http://localhost:3000 を開いて結果を確認してください。
app/page.tsxを編集することでページの内容を変更できます。ファイルを編集すると自動的にページが更新されます。
- Node.js
- Supabase(データベース)
- HTTPS環境(本番環境での位置情報取得に必要)
- Next.js 15 (App Router)
- TypeScript
- Supabase
- OpenStreetMap (Nominatim API)
このプロジェクトはnext/fontを使用してGeistフォントを自動的に最適化・読み込みしています。
Next.jsについて詳しく学ぶには、以下のリソースを参照してください:
- Next.js Documentation - Next.jsの機能とAPIについて学ぶ
- Learn Next.js - インタラクティブなNext.jsチュートリアル
Next.js GitHub repositoryもチェックしてみてください。フィードバックやコントリビューションを歓迎します!
Next.jsアプリをデプロイする最も簡単な方法は、Next.jsの制作者によるVercel Platformを使用することです。
-
GitHubリポジトリをVercelに接続
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環境変数の設定(重要!)
Vercelダッシュボードの「Settings」→「Environment Variables」で以下を必ず設定:
NEXT_PUBLIC_SUPABASE_URL=your_supabase_project_url NEXT_PUBLIC_SUPABASE_ANON_KEY=your_supabase_anon_key⚠️ 注意: この設定を忘れると「Missing Supabase environment variables」エラーでビルドが失敗します。 -
Supabase側の設定
Supabaseダッシュボードで以下を設定:
- Authentication → URL Configuration
- Site URL:
https://your-project-name.vercel.app - Redirect URLs:
https://your-project-name.vercel.app/**
- Site URL:
- Authentication → URL Configuration
-
デプロイ実行
環境変数設定後、Vercelで再デプロイしてください。
ビルドエラー「Missing Supabase environment variables」が発生する場合:
- Vercelダッシュボードで環境変数が正しく設定されているか確認
- 環境変数名のタイプミスがないか確認(
NEXT_PUBLIC_プレフィックス必須) - 設定後に再デプロイを実行
位置情報が取得できない場合:
- HTTPSが有効になっているか確認(Vercelでは自動的に有効)
- ブラウザで位置情報の許可が与えられているか確認
詳細については、Next.jsデプロイメントドキュメントを確認してください。